高齢者に関係すること

【補助金最大10万円】サポカーを上手に利用しよう

サポカー

サポカー制度」を皆さんはご存知でしょうか?

免許返納を考えている方やそのご家族の方へ」などでは、
高齢者の現状と、事故を起こしてからでは遅いということをお伝えしてきました。

高齢者は軽自動車を好むということも分かってきています。
自然と乗りやすい車を選んでいるのでしょうね。

そしてサポカーは高齢者だけのものではありません。

完璧なものなどはありませんが、サポカーを知って上手に利用して、
防げる事故などは防ぎましょう。

それでは丁寧に説明していきますね(^^)

【安全に運転を続けるために】サポカー制度を知ろう

今後は高齢者が免許を持ち続けるには「サポカー」に乗っていることも条件となります。

「サポカー?それってなに?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

まずはサポカー制度を知りましょう。

サポカーとは「セーフティ・サポートカー」の愛称です。

こちらがサポカーのロゴです。

見たことはないでしょうか?

もしかしたら「もう乗ってるよ〜」という方もいらっしゃるかもしれませんね(^^)

この制度は政府がすすめるもので、サポカーのサイトには次のように書かれています。

政府は高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、
衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術で
ドライバーの安全運転を支援してくれる車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」の普及啓発に官民連携で取り組んでいます。

サポカーより引用

特に

  • 衝突被害軽減ブレーキが止まるをサポート
  • 踏み間違い時の急発進抑制などをサポート
  • 車線逸脱警報ではみ出さないをサポート
  • 先進ライトで危険を早期発見

サポカーより引用)

などですね(^^)

また65歳以上の方を対象にサポカーを新たに購入する場合や、所有している車に後付けするものに対して補助金が出ます(サポカー補助金)。

サポカー補助金という言葉はCMなどで聞いたことがあるかもしれませんね。

サポカーの種類は?

サポカーにもいくつかの種類があります。

見ていきましょう(^^)

サポカー
サポカーS
  • 「サポカー」とは、自動(衝突被害軽減)ブレーキを搭載した車が対象です。
  • すべてのドライバーに推奨されるものです。
  • 「サポカーS」とは、自動(衝突被害軽減)ブレーキに加えて、高齢者に多いとされるペダルの踏み間違い事故防止をサポートする機能を搭載した車を指します。
  • すべてのドライバーと、
    高齢ドライバーに特に推奨です。
  • また「サポカーS」は搭載される技術によって3つの種類に分かれます。

サポカーSのロゴは次の3つです。

サポカーSワイド
サポカーS ワイド
サポカーS ベーシック+
サポカーS ベーシック
サポカーS ワイドサポカーS ベーシック+サポカーS ベーシック
自動ブレーキ
【対歩行者】
自動ブレーキ
【対車両】
低速自動ブレーキ
【対車両】(※3)
ペダル踏み間違い
急発進抑制装置(※1)
ペダル踏み間違い
急発進抑制装置(※1)
ペダル踏み間違い
急発進抑制装置(※1)
車線逸脱警報
または車線維持支援装置
先進ライト(※2)

※1 マニュアル車は除く。
※2 自動切替型前照灯、自動防眩型前照灯又は配光可変型前照灯をいう。
※3 作動速度域が時速 30km 以下のもの。

サポカーには種類がありますが、搭載されている技術の違いで呼び方が変わるだけで、例えばサポカーとサポカーSなどで優劣があるわけではありません。

また、サポカー、サポカーSなどに搭載されている安全運転を支援する装置は万能ではありません。
作動には一定の条件があります(作動しない場合がある)ので、過信せず安全運転を心がけてください。

ちくたく

サポカー、サポカーSが搭載された車に乗られる場合、
これらを間違えないようにしましょう。

【サポカー】新しく車を購入する場合(65歳以上)

満65歳以上の方が購入されるとき、サポカー補助金が最大10万円まで出ます。

車を購入される際は、ぜひ利用しましょう。

補助金は次のとおりです。

  1. 対歩行者の衝突被害軽減ブレーキ
  2. ペダル踏み間違い急発進抑制装置
新車新車中古車
乗用車軽自動車
①かつ②を
搭載する車両
10万円7万円4万円
①のみを
搭載する車両
6万円3万円2万円

【サポカー】自己所有車に後付けする場合

新しく車を購入されない場合でも、後からサポカー機能を付けられる場合は補助金が出ます。

「付けたいな」と思われたら、ぜひ各自動車ディーラーに聞いてみてくださいね。

  • 後付けペダル踏み間違い急発進抑制装置付き
障害物検知機能付き
ペダル踏み間違い急発進抑制装置等
上限4万円
ペダル踏み間違い急発進抑制装置上限2万円

サポカーの車種を見ていこう

それではサポカー、サポカーSが搭載された車を見ていきましょう。

私たちのブログでは、「軽自動車」と「普通自動車・その他」で見やすいように分けました。

高齢者の多くの方は軽自動車に乗っていること、また買い替える際もほとんどの方が再び軽自動車を選んでいるためです。

各自動車ディーラーでのサポカー対象車がありますので、下記の表を参考にディーラーでも確認してみてくださいね。
(表の内容は記事作成時のものです。今後変わる場合があります。)

車種や記載名は公式なディーラーサイトから引用していますが、気になる車があった場合は各ディーラーに必ず確認するようにしてくださいね。

表の中にある文字の説明

  • 「(W)」の文字は「サポカーS ワイド」
  • 「(B+)」の文字は「サポカーS +ベーシック」
  • 「(B)」の文字は「サポカーS ベーシック」
  • 「(S)」の文字は「サポカー」

2つあるものは、2種類あるということです。
詳しいことは各自動車ディーラーで確認してくださいね。

【サポカー】軽自動車

それでは軽自動車を見ていきましょう。

軽自動車 ダイハツ スズキ 三菱 ホンダ 日産 マツダ トヨタ スバル
タント(W) ワゴンR(W) ek wagon(W) N-BOX(W) デイズ(W) MAZDA FLAIR(W) ピクシス エポックG”SA Ⅲ”(W) シフォン(W)
タント カスタム(W) ワゴンRスティングレー(W) ek X(W) N-VAN(W)(B +) ルークス(W) MAZDA FLAIR WAGON(W) ピクシス ジョイ C G”SA Ⅲ”(W) ステラ(W)
タフト(W) スペーシア(W) ek X space(W) N-WGN(W) NV100クリッパー(W) MAZDA FLAIR CROSSOVER(W) ピクシス メガ Gターボ”SA Ⅲ”レジャーエディション”SA Ⅲ”(W) ディアスワゴン(W) ※販売終了
ムーヴ(W) スペーシア カスタム(W) ek space N-ONE(W) NV100クリッパー リオ(W) MAZDA CAROL(W) ピクシスバン クルーズターボ”SA Ⅲ”(W) プレオプラス(W)
ムーヴ カスタム(W) スペーシア ギア(W) TOWN BOX(W) S660(B) NT100クリッパー(W) MAZDA SCRUM WAGON(W) ピクシストラック スタンダード”SA Ⅲt”(B +) サンバーバン(W)
ミラ イース(W) ハスラー(W) miniCAB(W) MAZDA SCRUM VAN(W) サンバートラック(B+)
ミラ トコット(W) ラパン(W) miniCAB ミニキャブトラック(W) MAZDA SCRUM TRUCK(W)
ムーヴ キャンバス(W) アルト(W)
キャスト(W) アルト ワークス(W)
ウェイク(W) ジムニー(W)
アトレー ワゴン(W) エブリイワゴン(W)
ハイゼット カーゴ(W) エブリイ(W)
ハイゼット キャディー(W) キャリイ(W)
ブーン(W) スーパーキャリイ(W)
ハイゼット トラック(B+) ワゴンR 昇降シート車(W)
ワゴンRスティングレー 昇降シート車(W)
スペーシア 車いす移動車(W)
エブリイワゴン 車いす移動車
エブリイ 車いす移動車

【サポカー】普通自動車・その他

こちらは普通自動車・その他になります。

軽自動車と同じように説明しますね。

表の中にある文字の説明

  • 「(W)」の文字は「サポカーS ワイド」
  • 「(B+)」の文字は「サポカーS +ベーシック」
  • 「(B)」の文字は「サポカーS ベーシック」
  • 「(S)」の文字は「サポカー」

2つあるものは、2種類あるということです。
詳しいことは各自動車ディーラーで確認してくださいね。

普通自動車ではトヨタさんの車種がとても豊富なので、トヨタさんのみで表を作りました。

それではトヨタさんの車を見ていきましょう。(記事作成時のもの)

普通自動車・ その他 コンパクトカー ミニバン セダン ワゴン SUV・スポーツ ビジネスカー
ヤリス HYBRID G(W)(S) アルファード HYBRID G”F パッケージ(W) カローラ 特別仕様車 G-X”PLUS”(W)(S) カローラ ツーリング 特別仕様車G-X”PLUS”(W)(S) C-HR 特別仕様車 G”Mode-Nero Safety Plus”(W)(S) センチュリー(S)
アクア 特別仕様車 S”Style Black”(W) ヴェルファイア ZG(W) クラウン HYBRID 2.5 RS(W) カローラ フィールダー HYBRID EX(B+)(S) ハイラックス Z(S) コースター EX(S)(マイクロバス)
カローラ スポーツ HYBRID G”Z”(W)(S) ヴォクシー 特別仕様車 ZS”煌 Ⅲ”(W) アリオン A15”G-plus パッケージ”(B+) プリウスα 特別仕様車 S”tune BLACK Ⅱ”(S) ハリアー Z”Leather Package”(W) ダイナカーゴ 2.0tonシリーズ シングルキャブ
標準キャブ(B+)
スペイド 特別仕様車 F”Safety Edition”(W) エスクァイア 特別仕様車 Gi
”Premium Package・Black-Tailored”(W) カムリ WS “レザーパッケージ”(W) ヤリス クロス HYBRID Z(W) ダイナダンプ ダンプ(B+)
パッソ MODA”G package”(W) グランエース “Premium”(W) カローラ アクシオ HYBRID EX(B+) ライズ Z(W) ハイエースバン スーパーGL(S)
ポルテ 特別仕様車 F”Safety Edition”(W) ノア 特別仕様車 Si”W×B Ⅲ”(W) プリウス S”Safety Plus Ⅱ”(W) RAV4 Adventure(W) プロボックス F(S)
ルーミー カスタム G-T(W) シエンタ FUNBASE G “Safety Edition”(W) プリウスPHV A”ナビパッケージ”(W) RAV4PHV BLACKTONE(W) ジャパンタクシー 和(W)(S)
アルファード HYBR ハイエース ワゴン グランドキャビン(S) プレミオ 1.5F”EXパッケージ”(B+) ランドクルーザー ZX(S) ハイエースコミューター DX(S)
MIRAI(W) ランドクルーザー プラド TZ-G(S)
スープラ RZ(W)
GRヤリス RZ”Hight performance”(W)(S)

次に、その他の各自動車ディーラーの車を見ていきましょう。(記事作成時のもの)

普通自動車
・その他 日産 マツダ ホンダ スバル スズキ 三菱 ダイハツ
リーフ(W) MAZDA2(W) レジェンド(W) レガシィ B4(W)※販売終了 クロスビー(W) OUTLANDER PHEV(W) ロッキー(W)
ノート(W) MAZDA3 FSTBACK(W) アコード(W) レガシィ アウトバック(W) スイフト(W) OUTLANDER(W) トール(W)
マーチ(W) MAZDA3 SEDAN (W) インサイト(W) フォレスター(W) スイフトスポーツ(W) DELICA D:S(W) グランマックス カーゴ(W)
セレナ(W) MAZDA6 SEDAN/WAGON(W) シビック ハッチバック(W)(S) レヴォーグ(W) ソリオ(W) DELICA D:S URBAN GEAR(W) グランマックス トラック(W)
エクストレイル(W) MAZDA CX-3(W) オデッセイ(W)(B+) WRX S4(W) ソリオ バンデッド(W) RVR(W) アルティス(W)
キックス(W) MAZDA CX-30(W) ステップワゴン(W)(B+) ジャスティ(W) イグニス(B+) DELICA D:2(W) メビウス(S)
エルグランド(W) MAZDA CX-5(W) フリード(W)(B+) インプレッサ SPORT(W)(B+) ジムニー シエラ(W) DELICA D:2 CUSTOM(W)
スカイライン(W)(B+)(B) MAZDA CX-8(W) シビック TYPE R(W) インプレッサ G4(W)(B+) エスクード(B+) MIRAGE(W)
シーマ(W) MAZDA MX-30(W) CR-V(W) SUBARU XV(W)(B+) ランディ(W)
フーガ(W)(B+)(B) MAZDA ROADSTER(W) Honda e(EV車)(W)
スカイライン(W)(B+)(B) MAZDA ROADSTER RF(W) シャトル(W)(B+)
アトラス ディーゼル(1.55t)(B+)(B)(S) MAZDA BONGO BRAWNY VAN(W) フィット(W)
NV350 キャラバン(S) MAZDA BONGO VAN(W) クラリティ FUEL CELL(B+)
NV150AD(S) MAZDA BONGO TRUCK(W) クラリティ PHEV(B+)
NV200バネット(S) MAZDA TITAN(B+) ヴェゼル(B+)
NT450 アトラス(S) MAZDA TITAN DUMP(B+)

サポカー制度を上手に取り入れて、安全運転続けていきましょうね(^^)

※車種名引用元

経済産業省によるサポカーのサイトは ➡︎こちら です。

まとめ

サポカーは完全に事故などを防ぐものではありませんが、
安全運転を続ける際にはあなたを助けてくれる機能がついています。

サポカー補助金が出るのは65歳以上ですから、「まだまだ若い!」と思われている65歳以上の方も新しい車を購入される際にはぜひ検討してみてくださいね。

補助金は出ませんが、どなたでもサポカーに乗ることは可能ですよ。

上手に利用して、これからもいつまでも元気で安全運転をしていきましょう(^^)

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